プロフィール

 

   岩城真之司法書士事務所

 

   岩城 真之 (いわき  まさゆき) 

 

 

プロフィール

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兵庫県に生まれる

 

平成14年 司法書士試験 合格

平成16年 簡裁代理認定試験 合格

 

以後、

兵庫県司法書士会 伊丹支部 法律相談実行委員長

兵庫県司法書士会 伊丹支部 研修委員長

兵庫県司法書士会 相談センター設置運営委員会 委員

兵庫県司法書士会 伊丹支部 現 副支部長

兵庫県伊丹市 多重債務問題連携会議 現 副会長

兵庫県伊丹市 権利擁護センター調整支援委員会 現 委員 

の立場を頂く

 

 

司法書士事務所勤務

合同事務所経営 の後

平成24年1月

『岩城真之司法書士事務所』 として独立

 

 

登録資格

      司法書士

 

保有資格

     司法書士

     行政書士

     測量士補

     宅建士

     フィナンシャルプランナー3級

 

 

 大事にしている言葉

 

   『 誠の心の人の真実は 世の中の台 』

 

 

 

 

あいさつ

 

 

はじめまして、岩城真之(いわき まさゆき)と申します。


私自身、司法書士という職業とのご縁を頂いて、

本当にありがたいと思っています。

 

たくさんのものを頂いた気がします。

 

 

 

依頼者の方々にご依頼を頂く立場の中で、ある意味育てていただき、

大事にするようになったことがいくつかあります。

 

 

   「相談に来られた方・ご家族の方に、少しでも根本から助かっていただくように」

 

   「実行の継続が一番の土台」

 

   「手続きが終わられた後、ご本人さんやご家族の通られ方が一番大事」

 

   「一度では伝わらない 伝わっていくまで何度もお伝えし続ける。」

 

   「ご家族やご親族の些細な悩みに よりよい方向への糸口が埋もれている

 

      また些細な悩みに その方の ツボ が隠れている」


こんな内容です。

 

司法書士にならせていただく前は、いわゆる”背水の陣の受験生”です。

その反動でしょうか、司法書士になりたての頃は、

 

「とにかく数多くの仕事せなあかん。事務所をきちんと経営せなあかん。」

「収入を沢山にせなあかん。」

「色々な人と仕事の繋がりをつくらなあかん。」

 

 

せなあかん、せなあかん、の塊でした。

いい意味でも悪い意味でも 無我夢中でした。

 

 

 


しかし、そんながむしゃらな姿勢での数年が経ってからのこと。

 

以前、借金問題で私のもとへ相談に来られた依頼者本人からの電話に愕然としてしまいました。

 

「また、ギャンブルしてしまいまして・・・。先生助けてください、。先生しかいないんです。もう二度とこんなことはしないので、先生、お願いします・・・」

 

 

 

同じ借金問題(裏にある家族の問題)を抱えた相談の電話が再び入ったのです。

 

あれだけ、最後に

『二度とギャンブルをしない、家族を大事にする』と言っていたのに・・・なんでやねん・・・

そう思うと同時に、

 

(司法書士として、本当の意味で役に立ってへん・・・)

(表面的な事件の処理は、意味がない・・・。あの時頂いた費用ってなんや・・・) 

(根本からは助けられへん。けど、根本から助かっていただかないと・・・)

(法律職だけでは、明らかに太刀打ちできない。他の専門職と協力せんと気持ちだけでは何ともならない・・・) 

 

 

 

次から次に、浮かんでくる言葉は、今までに聞いてきた内容ばかりでしたが、

どうしようもないように見えるご本人さんを目の前にして、強烈に感じさせられてしまいました。

前よりも悲痛な周りのご家族の叫びが、手に取るように感じられたからです。

 

 

 

 

『ギャンブル依存症』という名の、心の病気があること。

その心の病気の仕組み・再起の方向性のつけ方。

とある研修で、医師の先生から教えて頂いたときにとても印象的であった言葉があります。

 

 

みなさん、気持ちや根性、家族の愛情でどうにかしようとされるんですけれどもね、

病気の領域に入ってしまっていると、全く太刀打ちできない事がある。という医学的な目線は、

しっかり覚えていただいていたほうが賢明かと思います。』

という様な言葉であったと思います。

 

 

 

『あの時に、この側面のサポートもお伝えできていれば、

      こんなことにならんかったかもしらん・・・。』

 

その後、そのご依頼者の方に、関係機関を紹介させていただきました。

自覚に至るまでには、相当のご苦労があったかと思われますが、現在はギャンブルと縁を切った生活を無事に手に入れることができておられます。

(*内容掲載の旨につき、ご本人様に了承を頂いております。)

 

 

これは、ご本人さんの相当な自覚の結果になられますので、

司法書士の能力とかそのようなものは、単なる小さなきっかけに過ぎません。

 

 

こうした打ちのめされるような経験をさせていただく中に見えてくるのが、

 

  相談者の方に

 

  「生活習慣を改めていただく」 事

 

  「ご家族で協力してトラブルを乗り越えていただく」事

 

  「明日ではなく、今の瞬間から問題に(自分に)

             向き合う意識を持ち続けられる」事

 

 

 

を、本当の意味で気づいていただく重要性を感じるようになっていきました。

 また同時に、職業上の法的支援の限界というものも感じるようになりました。

 

 

そんなとき、市役所の方からお話をいただき、多重債務(借金)問題の解決チームに所属することになりました。市役所の方々との会議や意見交換等の経験は、本当に貴重な経験ばかりでして今も貴重な財産となっています。今も感謝の言葉しかありません。

 

その後、伊丹市社会福祉協議会のほうにおいて、成年後見制度や権利擁護問題についての、実務支援の立場を頂き、より一層、ご本人さんやご家族の支援や解決についての研究や意見交換をさせていただくようになりました。

 

 


その中で、たった一人の困った方に何とかなって頂く為に、

行政機関の方々や、 

市会議員の先生方、

社会福祉や医療に携わる方々、

障がい者 あるいは 高齢者の支援団体の方々

等々ともつながりや連携を持たせていただくようになりました。

 

 

多面的にご本人さんやそのご家族の支援をさせていただく工夫をさせて頂けるようになっていったのは、

依頼に来られる方々にとっては、本当に良いことである、と感じています。

 

 


・・・と同時に、そのようなご家族や世帯の中におられる、

色々な思いを抱えてしまっている子供さんたちのなんともいえない姿に

たくさん出会いました。

 

引きこもり気味になってしまった子、

自暴自棄に外で夜遊びしていた子、

両親を助けないとと必死にやっている子、

全く無関心に自分の生活をしている子、

 

沢山のご家族の姿があります。

 

 

またその中で、

残念ながらすべての出会った子供さんには遠くいたりませんが、

ご両親やご家族が通られた分だけは、

真っ白な心に戻っていかれた尊い子供さんの姿を見させていただきました。

 

 

ここまでくると、これは『手続き』や『依頼』というよりは、

その方々の実行の継続、実行の積み重ね 以外には 何もありません。

 

そして、こちらはその際は単なる「触媒(=一過性のきっかけ)」にすぎません。

 

 

 

  実務現場から青少年の方々へお伝えすべきこと

     (法教育・消費者教育)、

 

  他の専門職の方々と連動・連携の教育・研修(キャリア教育等)

  の必要性をひしひしと感じ始めたのもこのころからです。

 

 

 

また、意外にも企業の社長さんや重役さんのようなお立場の方々から、

そのようなご相談をお受けする機会が偶然にも何度かありました。


このような貴重なご縁と機会を頂く中で、

日々司法書士という資格を通して、地域社会と関わりをさせて頂いております。

 

 

 

 

自分自身の大切な家族や親族はもとより、

広く協力者の皆さまの支援を頂きながら、

伊丹市の地域住民の方々、その周辺市町村の地域住民の方々、

またそこに関わる企業・会社のお役に立てるように、

と感じております。

 


  当事務所の窓口が、

  一人でも多くの市民にとって、

  色々な方々の支援の繋がりの輪への

  『 小さなきっかけ からの 大きな助かり 』 

  になっていくことを願っています。

 

 

 

 

お互い様に 地道に ゆっくりいそいで 笑顔でいきましょうね。

人間は誰しもが、36.5度前後のあたたかい生き物ですから。

 

 

 

 

ここまでお読みいただいてありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

 

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